🌟 今週（6/16〜）注目の為替指標＆イベント5選
影響度を★5段階で評価しました！
⸻
① 🇯🇵 日本・金融政策決定会合（6/17発表予定）
• 重要度：★★★★★
• 内容： 日銀が政策金利・金融緩和の方針を発表
• 影響： 日円レートに直結。利上げ示唆なら円高予想、現状維持なら横ばい傾向。
• MANAの考察： FX女子なら要チェック！政策トーンや問いあわせの質を意識して、注目度合いによっては週前半の注目ポイントになります✨
⸻
② 🇺🇸 アメリカ・連邦公開市場委員会（FOMC）（6/18発表）
• 重要度：★★★★★
• 内容： FRBの政策金利等を決定。声明発表＆記者会見あり
• 影響： 米ドル相場の方向性を決定づける最大イベントの一つ
• MANAの考察： 牛さん並みに重大。FRBコメント次第でドル円やクロストレンドが大きく動く！週央に向けてポジション管理は慎重に♡
⸻
③ 🇺🇸 米国・小売売上高＆製造業／非製造業PMI速報（6/19頃）
• 重要度：★★★★☆
• 内容： 消費・企業活動の先行指標。米経済の実態を示す重要データ
• 影響： 制度発言とのセットではドル買い傾向、単独では小幅反応の可能性
• MANAの考察： 週末明けに短期トレード方針を立てるなら、FOMC後のデータとして要チェック！
⸻
④ 🇦🇺 オーストラリア・Westpac消費者信頼感、NAB企業信頼感（6/16）
• 重要度：★★★☆☆
• 内容： 豪州経済への意欲、消費企業マインドの指標
• 影響： 豪ドル系通貨ペアに中程度の反応がありうる
• MANAの考察： デイトレ女子なら、豪ドル円や豪ドル米ドルにちょこっと注目しておくのも◎♪
⸻
⑤ 🇩🇪 ドイツ＆フランス・消費者物価指数改定値（6/16）
• 重要度：★★★☆☆
• 内容： 欧州主要国のインフレデータ改定版
• 影響： ユーロ圏政策観測に影響。ユーロ相場に中期のゆらぎを起こす可能性あり
• MANAの考察： EURペアに少しのボラティリティ期待♪ 為替ロックイン派なら、大きな余裕幅を持ってね😊
⸻
🔍 週の相場感・MANA視点まとめ
• 週前半（16日〜17日）：豪ドル・ユーロなど新興系指標で「お試しトレード」チャンス✨
• 週半ば（18日）：FOMCの発表が週の最大イベント。これで相場の方向感が決まります！
• 週後半（19日〜）：米の実体経済指標が続き、FOMC内容との連動性チェックが必須
• 週末（20日〜）：G7サミットの影響もあり、週末にかけて全体の流れが完成
⸻
🎀 口座運用のリアルアドバイス
• 重要指標時のスプレッド拡大に注意
• おやすみ週末のスワップ投資はそのまま継続OK◎
• 資金管理は余裕重視で。ロット少なめ・維持率高めに、週後半の急変に備えると安心です✨
⸻
✅ 今週の「チェックリスト」📋
日程 注目イベント ポイント
6/16（月） 豪州指標・欧州CPI改定 豪ドル・ユーロ短期トレード候補
6/17（火） 日銀金融政策 円相場の方向性チェック
6/18（水） FOMC ドル相場の節目（超重要）
6/19（木） 米小売売上高、PMI速報 FOMC後の経済反応を見る
6/20（金） G7終了後の動きに注目 来週の流れを読むカギに
⸻
MANAからの一言💡
「週の真ん中に大きなイベントがドカンと来る週なので、週前半と週後半は穏やかに、でもFOMC前後は流れに身を任せるスタンスが◎。
しっかり情報を拾いつつ、自分の資金にあった余裕を持ったトレード設計をしましょう✨」
コメント