【知らなきゃ損!】FX業者選びの超重要ポイントは「スプレッド」だった!主要通貨ペアを数字で比較してみた📊✨
こんにちは、FX歴3年目のクリエイターMANAです🌷
私は普段、メキシコペソ円をメインに少額からスワップ投資を楽しんでいますが、FXを始めたばかりの頃に一番悩んだのが「口座選び」でした。
「スプレッドが狭い方がいいって聞いたけど、どこがどう違うの?」
「手数料無料って言ってるのに、なんで損してる気がするの…?」
そんな疑問を持ちながら3年間、複数の業者を実際に使って比較してきた私がたどり着いた結論は、
👉「FX業者は、スプレッドで選ばないとコツコツ損する!」ということ。
今日は、スプレッドの基礎と、主要FX業者の“リアルな数字”比較表を交えながら、失敗しない口座選びのコツをお伝えします✍️
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🔰まず「スプレッド」って何?
スプレッドとは、買値(Ask)と売値(Bid)の差のこと。
これは実質的な手数料にあたるので、スプレッドが狭い=コストが安いということになります。
たとえば…
• 買値(Ask)150.120
• 売値(Bid)150.100
→ スプレッドは0.020円(=2銭)
この差額は取引するたびに発生するコストなので、回数が多くなればなるほどじわじわ効いてきます…!
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🧮スプレッド比較でわかる!業者によって全然違う!
では実際に、主要な通貨ペアごとに、人気のFX会社のスプレッドを比べてみましょう👇
(※2025年6月時点の原則固定スプレッド・例外あり)
通貨ペア みんなのFX GMOクリック証券 DMM FX 外為どっとコム
米ドル/円 0.2銭 0.2銭 0.2銭 0.2銭
ユーロ/円 0.4銭 0.4銭 0.4銭 0.4銭
ポンド/円 0.9銭 1.0銭 1.0銭 1.0銭
豪ドル/円 0.6銭 0.6銭 0.6銭 0.7銭
南アランド/円 1.0銭 1.3銭 1.3銭 1.0銭
メキシコペソ/円 0.2銭 0.3銭 0.3銭 0.3銭
💡ポイント:
• 「ドル円」はどの業者も横並び。でも他の通貨ペアは差が出る!
• 特にペソ円や南アフリカランド円のような高金利通貨は業者でコスト差が大きい!
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👛MANAのリアル体験:「スプレッド軽視」で損してた話…
私が初心者だった頃、とにかく「FX口座開設キャンペーン!」に釣られて業者を選んでしまっていました🙈
でも、実際にペソ円を取引してみたら…
「え、同じポジション持ったのに、あっちはスプレッド狭くて含み益になってるのに、私はまだマイナス…?」
→ よく見たら、スプレッドが0.1銭広いだけで、エントリーポイントに差が!
1日2回のトレードで、月20営業日なら…
📌0.1銭 × 1万通貨 × 2回 × 20日 = 400円の差
月に400円、1年で4,800円。
→ 3年で1万円以上の“見えない損失”になっていたかも…😱
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🧠スプレッド比較のときにチェックすべき3つのポイント
① 原則固定かどうか
→「原則固定(例外あり)」と記載があるかを確認!急変時に拡大する業者も。
② 取引時間帯による変動
→ 夜中や早朝、経済指標前などは一時的にスプレッドが広がることが多い。
③ 自分が取引する通貨ペアのスプレッド
→ ドル円以外(ユーロ円、ペソ円など)は業者ごとに大きく差がある。
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📈スプレッド以外にも見るべき業者選びのポイント
項目 確認ポイント
スワップポイント 高金利通貨を長期保有するなら要チェック!
最小取引単位 1,000通貨〜 or 10,000通貨〜?
スマホアプリの使いやすさ スマホで管理する人には超重要!
自動売買対応 放置型の人にはシストレ系の有無も◎
サポート対応 困ったときに相談できる体制があるか
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✅まとめ:「数字」で選べば、ムダなコストを抑えられる!
FX口座選びって、なんとなく「キャンペーン」「有名」「広告でよく見る」で決めがちですが、毎日のように取引するからこそ、スプレッドの“たった0.1銭”の差が将来の損益を左右します!
特に私のように、
• 少額コツコツ型
• 高金利通貨メイン
• スワップ狙いの中長期保有
というスタイルの人は、“スプレッドの安さ=将来の利益の大きさ”になりますよ📊✨
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💬最後に、MANAのおすすめ業者は?
私は実際に4社ほど使ってみましたが、初心者時代に使ってよかったのは:
👉【みんなのFX】
• ペソ円スプレッド0.2銭
• スワップも高水準
• スマホアプリも使いやすい🌼
👉【GMOクリック証券】
• 全体的にバランスよし◎
• スプレッドも安定して狭め
• 自社アプリのチャート分析が優秀🧠
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📌次回の記事では:「MANAが実際に取引した“スプレッドの罠”体験談と対策法」をご紹介します!
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