【ロスカットを回避せよ!】FXで長く続けるためのやさしい資金管理術💰✨
こんにちは、FX歴3年目のMANAです🌼
私はメキシコペソ円などの高金利通貨を中心に、楽天ポイントやスワップを活用した“ゆるっと投資”をしていますが……最初の頃、何度かロスカット寸前のヒヤリ体験をしました😅
今回は、私自身の失敗談をまじえながら
「ロスカットを防ぐための資金管理」についてお話しします📘💡
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🧨そもそもロスカットってなに?
FXでは、相場が大きく逆行したときに、口座残高がマイナスにならないように自動的にポジションを強制決済する制度があります。
それが「ロスカット」🧯
一見、口座がゼロになるのを防ぐ安全装置に思えますが…
💥現実には「気づいたらポジションが消えてた」「マイナスで確定された」「損切りもできなかった」など、メンタル的にもお財布的にもダメージ大。
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☠️初心者の頃、私がロスカット寸前だったワケ…
私は最初、メキシコペソ円が「スワップ高いし、1万通貨でも数千円で持てる!」と思って、ハイレバ気味にエントリー。
すると…
ある日突然の円高で、評価損が一気に−20,000円!
証拠金維持率が100%を切りそうになり、慌てて追加入金💸
→ もし間に合わなかったらロスカットされてました😨
このとき学んだのは、「ポジションを持つ前に“耐久力”を考えるのが資金管理」ってこと。
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🧮ロスカットされないための基本「3ステップ」
✅ステップ1:証拠金維持率を把握しよう
証拠金維持率(%)=(有効証拠金 ÷ 必要証拠金)×100
各業者ごとに「ロスカット水準」は違いますが、
多くは 50〜100% でロスカットが発動します。
→ 目安として、200%〜300%以上をキープしておくと安全◎
✅ステップ2:「余裕資金」で取引する
「生活費」「急な出費」に使う予定のお金でトレードするのはNG🙅♀️
投資資金は、「減っても生活に支障がない余裕資金」に限定!
私の場合、当初は3万円から始めて、1万円ずつ増やしていきました💡
✅ステップ3:「耐えられる値幅」を計算する
これが一番大事です!
たとえば、メキシコペソ円を1万通貨保有すると、1円の下落で約1万円の損失になります。
▼例:MANAが実際にやってるシミュレーション
• ペソ円:1万通貨
• 口座資金:30,000円
• 1円の下落=−10,000円
• → 3円下落しても耐えられる!
もし「3円下落=過去の最大下落幅」とわかれば、ある程度の下落でもロスカットを避けられる設計になります✨
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🧰資金管理に役立つテクニック3選
①ロットを分ける(分割エントリー)
いっぺんに大きなロットを入れるのではなく、
「まず1,000通貨で様子見→値が下がったら買い増し」のように、タイミングを分けると◎
心理的にも、ポジションに余裕が持てます🍵
②アラートを活用する
スマホアプリや取引ツールに価格アラート機能を設定しておくと、
「ロスカットされそう!」というタイミングで通知が来て慌てずにすみます📱🔔
③“見える化”して冷静に
私は「トレードノート」を作って、
• 入金額
• 保有通貨数
• 現在の維持率
• 許容下落幅(何円まで耐えられるか)
をメモしてます📝
数字で把握すると、感情に流されず落ち着いて判断できますよ!
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🔄ロスカット回避は「積み上げ型」FXのカギ!
MANA流のスワップ積立投資は、コツコツ型が前提。
でも、1回のロスカットで数ヶ月〜年単位の努力が無になることも…。
だからこそ、
🔸レバレッジをかけすぎない
🔸証拠金維持率を定期的にチェック
🔸耐久シミュレーションをしておく
これをセットで習慣にすることが、投資の持続力と安心感を高めてくれます💪✨
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💬最後に:未来の自分を守るのは、今日の“ちょっとした計算”から
FXの魅力は、少額でも資産運用できるところ。
でも、資金管理を怠ると「ギャンブル投資」になってしまう危険性もあります。
私はあのときのロスカット寸前体験があったからこそ、
今では安心してペソ円を積立しながら、資産を増やせています🌱
ぜひ、MANAのように「ゆるっと続ける投資スタイル」を目指すなら、
今日から“ちょっとした計算”と“数字の見える化”を取り入れてみてくださいね✨
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📌次回の記事では、「ロスカットに備えて自動入金設定を使う方法」や「各FX業者のロスカット基準一覧」も紹介予定です!
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